HOME >食べてまたすぐお腹が空くのはなぜ?

食べてまたすぐお腹が空くのはなぜ?

ニセモノの空腹に注意!

ご飯をしっかり食べたはずなのに2.3時間するとなんだかお腹が空いたような気がする。で、ついつい食べちゃう。
この様な経験ありませんか? 食後2.3時間で訪れる食欲・空腹感は気持ちが食べたいだけで、身体は必要としていない『ニセの食欲』の場合がほとんどなのです。
食後、しばらくするとやってくる空腹感。 通常しっかりと食事をした場合は2.3時間程度では空腹にはなりません、 このニセの空腹感の正体は大きく分けて2つあります、 この2つを理解して食べすぎを克服しましょう。

血糖値の急上昇、急降下による空腹
ニセの空腹感の原因として、血糖値が挙げられます、これは食事の内容が炭水化物や糖質中心の食事だった場合に起きます。具体的な例で言えば朝食やお昼にパンだけ、おにぎりだけの食事を取った場合血糖値が急激に上昇し、その後急降下します。
この血糖値の激しい上下によって脳が空腹を間違って感じてしまいます。パンとコーヒーだけの食事や、うどんとおにぎりだけ、といった食事はこの様な錯覚を起こしやすいです。
炭水化物や糖質以外にもバランスよく食事する事でニセの空腹感が起こりにくくなります。

満腹感に慣れすぎて満腹中枢が鈍る事による空腹
もう一つの原因は視覚です。食べ物を見たときの色や形、匂い等の情報から「美味しそう」といった思考が働き、空腹でないにも関わらず「小腹が空いてきた」と感じてしまいます。
しかも、胃袋は食後1.2時間ほどで空きスペースが出来るので空腹感がなくても食事を取る事が可能なのです。 これらのニセの空腹感は【お腹が空いた】という本来の空腹感ではなく、【胃にスペースがある】という感覚なのです。

ニセモノと本物の空腹感を見極めよう

お腹が空いたと感じてもその空腹感がニセモノだった場合、その摂取した余分なカロリーは全て脂肪に変わってしまいます。しっかりと「本当の空腹感」を見極めて必要な時にだけ食事を取るようにしましょう。
この「本当の空腹感」を見極めるポイントは食事の間隔をしっかり開けて強い空腹感を感じることです。

どうしても口さびしい、小腹が空いたと思ったら。血糖値が下がる事で脳は空腹感を感じる信号を発します。もしも空腹を感じたと思ったら少量の水を飲んでみたり、軽い運動をしてみましょう、その場で足踏み程度で結構です、運動は血糖値を上昇させる働きがあるので空腹感が収まります。それでもどうしても何か食べたくなるのであればおやつとして普段足りていない栄養素を摂取するようにしましょう。 おやつとして普段足りていないものを補給しやすいものとしてドライフルーツやナッツなどが良いでしょう、けっして間食は甘いものである必要はありません。