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なぜリバウンドがおきるの?

リバウンドがおこる原因はこの二つ

ダイエットの超天敵!それが「リバウンド」です。 せっかく体重を減らすことに成功してもその後に待っているリバウンドによって減らした体重以上に増えてしまう経験は皆さんも身に覚えがあるかもしれません。 せっかく苦労して痩せたダイエットの過程も結果も台無しにするダイエット後におこるリバウンドはなぜおこるのでしょうか?
なぜダイエットにリバウンドが付きまとうのか?これには科学的な理由がありました。リバウンドが起こる理由に以下のような理由があげられます。

原因1:ダイエットするとエネルギーの消費量も減少する。
食事制限などでダイエットしていると、最初は順調に体重も減っていますが、あるとき急に普段どおりのダイエットをしていても体重が減らなくなる時期がきます。
この時期を停滞期といいおよそ1ヶ月近く続きます。この停滞期の原因はホメオスタシス(恒常性)と呼ばれるものが原因でこれは、身体の内外の影響に関わらず、環境変化から身体の状態を一定に保とうとする性質がある。

ダイエット中の食事制限でも安定したエネルギーの供給が減少したことでこのホメオスタシスが機能し、食事量に伴って、エネルギーの消費量が減少する事が原因です、しかもこのホメオスタシスはダイエットを中止して食事量を元に戻してもしばらくエネルギーの消費量は少ないままなので、その間の余計な脂肪が蓄積されるのです。

原因2:満腹感の変化
人が満腹感を得るのは脳の満腹中枢が刺激を受ける事で感じます。 この満腹中枢を刺激するホルモンは「レプチン」と呼ばれるもので、 脂肪細胞に脂肪が吸収されると分泌されます。
食事の量を減らすとこのレプチンの分泌量も減ります、ダイエットによって少ない食事量になれてしまうとこのレプチンの分泌量も減少し、ダイエットを中断し、食事量を元に戻してもレプチンの分泌量が少なくなっている為に、満腹感がなかなか得られず、ついつい食べ過ぎてしまうのです。

リバウンドしないダイエットの仕方

ではリバウンドしないでダイエットする方法はどのようにすればいいのでしょうか?上記の二つの働きを良く理解した上でのダイエットが必要です。

ホメオスタシスの働きを抑える
ホメオスタシスは一ヶ月に5%以上体重が減少するとその働きが最大限に発揮します。 短期間のダイエットではなく、一ヶ月5%未満のダイエットを行いましょう。

レプチンの分泌量をリセットする
満腹中枢を刺激するレプチンはリセットするのに最低でも一ヶ月かかります、つまり減少した体重を一ヶ月維持すればレプチン量がリセットされ食事量が少ないままでも満足感を得られるようになります。

以上のように停滞期がきて、すぐにダイエットをやめてしまうのではなくその後一ヶ月はダイエットをあきらめないで続けることが大事なのです。